.NETラボでXamarin.Formsについて登壇してきました。
1月28日の.NETラボ勉強会でXamarin.Formsについて登壇してきました。
登壇するきっかけは11月の.NETラボ勉強会でMicrosoftMVPの西村誠さんが登壇された「Xamarin入門(技術というより心構え編)」というセッションで色々とコメントしたら、西村さんから「君がXamarinについてしゃべりなよ」と言われたので、登壇することとなりました。
Xamarinを始めたのが昨年の無償化後で、まだまだXamarinが使えているとは言えない状況の自分ですが、ハンズオンのメンターなどを何度か経験し、初心者向けのセッションであれば対応可能だと判断しました。
そんなわけでタイトルは「Xmarin.Formsから始めるクロスプラットフォーム開発」として、資料を作成しました。
構成は以下のようにしました。
- Xamarin
- Xamarin.Forms
- コードの共通化
- Xamarin.FormsでPlatform固有の機能を扱う手段
- Xamarinのデメリット
- Xamarin.Formsの学び方
- 書籍編
- ハンズオン編
- ツール・ライブラリ編
- Prism編
- Azure編
- DevOps編
- サンプルアプリ編
- コミュニティ編
- Xamarin関連情報
- Xamarin Advent Calendar 2016
40分も時間をいただいたので、なるべく詰め込もうとしたらスライド88枚にもなり詰め込みすぎ感が...
また、発表練習が足りず、だいぶパワポのメモに頼ったスピーチになってしまいました。参加者の方からは「スライドを見ながらナレーションを聞いているようで聞きやすかった」との意見ももらいましたが、メモを見ずにスピーチしたいものです。
今回の発表で自分にとって良い復習にも予習にもなりました。 今後もセッションの機会があれば積極的に対応したいと思います。
後日共有いただいたアンケート結果では、このセッション目当ての方もけっこういらっしゃって期待に応えられたか不安ではあるのですが、おおむね好意的な意見を頂けました。
もっと突っ込んだ内容が聞きたかったという意見の方は、なぜ隣の部屋でやっていたJXUGのイベントに行かなかったんだ、と小一時間問い詰めたい。
おまけ
真面目にしゃべったら知恵熱が出てしまったので、ネタをやらねばとLT枠でTizenについて発表してきました。