なかしょの技術日誌

業務では非MS系のものばかりですが、ここではMS系の技術やサービスを中心に書いていきたいと思います。

.NETラボ勉強会2019年9月にて「GitHub Actionsの未来をAzure Pipelinesの機能から探る」というLTをしました。

2019年9月28日に開催された.NETラボ勉強会2019年9月にてLTしました。

dotnetlab.connpass.com

発表した資料はこちらです。

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GitHub Actions RunnerがAzule Pipelines AgentのForkで作られていたり、MSでAzure DevOps作っていたDeveloperがGitHubGitHub Actions作っていたりするので、Azure PipelinesとGitHub Actionsの仕様を比較して、GitHub Actionsに今後追加される機能を考えてみたりしました。
5分のLTなので大したことは書いていませんがご参考まで。

JXUGC #25 最新情報アップデート&LT 大会でAzure Spatial AnchorsについてLTしました。

2019/08/31(土)に開催された JXUGC #25 最新情報アップデート&LT 大会 でAzure Spatial AnchorsについてLTしました。

jxug.connpass.com

発表した資料はこちらです。

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Azure Spatial Anchorsは今年の2月に発表されたMixed Reality Serviceです。
気になっていたのでde:code2019でセッションを見て面白そうだと思いました。
Mixed Reality と聞くとHoloLensが一番に思い浮かべると思いますよね。HoloLensは高価だし、他のMixed Reality Readyな端末はPCと接続が必要だし、AndroidiOSの端末で気軽に体験したいとずっと思っていました。
Xamarin Developer SummitのセッションでXamarinのSDKが出るよ、と発表があったのでLTのネタいただきました!という感じで内容を決めた次第です。

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発表の仕方としてはMixed Realityがスマートフォンで体験できるようになったのってワクワクしない?的な感じで話したつもりでしたが伝わったでしょうか。
始めてみたい、と思ってくれたなら幸いです。

iOS Test Night #11 で「GitHub ActionsでiOSのCIを実現しよう」というLTをしました

2019年8月27日に開催されたiOS Test Night #11 で「GitHub ActionsでiOSのCIを実現しよう」というLTをしました。

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発表した資料はこちらです。

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8月初旬にGitHub ActionsのCI/CD対応が発表されて、発表までに使えるようになったらこのネタで行こうと決めていました。8月21日という発表まで1週間切ったときにようやくGitHub Actions Betaが使えるようになったので利用方法を調査して資料を作成しました。
正直、今のサービス内容であればAzure Pipelinesを使っていった方が良いなぁ、とは思いますが今後GitHubも力を入れていくでしょうし期待してウォッチしていこうと思います。

Android Test Night #7 で「Azure PipelinesとFirebase Test Labを連携させてみた」というLTをしました。

2019年7月25日に開催されたAndroid Test Night #7 で「Azure PipelinesとFirebase Test Labを連携させてみた」というLTをしました。

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発表した資料はこちらです。

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Firebase Test Lab のRobo Testが良いなぁ、と思って、毎日CIで定期的にチェックできる仕組みを作りたいと調査して資料を作りました。
Google Cloud側にAzure Pipelines Agentを置く方法がGoogleのサイトで書いてあったので試してみましたが権限周りが良く分からずうまく行かなかったので自宅のMacのSelfHosted方式にして実現したのですが、Azure PipelinesのMicrosoft Hosted のUbuntu VMであればGoogle Cloud SDKがインストール済みなので、そちらでやればよかったと反省。
次に活かします。

Shibuya.apk #35にて「Visual Studio App CenterにmBaaS機能が増えてきた」というLTをしました。

2019/06/28(金)に開催されたShibuya.apk#35にてLTしました。

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発表した資料はこちらです。

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当初、5分枠でLT予定だったのですが、1週間前の時点で15分枠が2枠空いていたので、そちらに移動しました。 その時につぶやいたツイートはこちら。

当日までにもう一枠の15分枠も埋まったのですが、私が移動した5分枠のほうは埋まらず残念・・・

5分枠を15分枠にするのは大変かというと、先日おこなった10分枠のLTの焼き直しで何とかなったので負荷はありませんでした。焼き直し元のLTはこちら。

nakasho-dev.hatenablog.jp

当日発表時にTwitterでコメントをもらったので、リツイートで以下のように返しました。

なんだかこれだと消極的な理由過ぎて嫌だなぁ、と自分でも思ってしまいました。 Auth機能やData機能のバックエンドはAppCenter専用ではなくAzureの一機能であるAD B2CやCosmosDBです。AppCenterと連携しつつAzureの素の機能を豊富な管理画面や様々な連携できるサービスと組み合わせて運用できるのは強みだと思います。

もっと詳しく解説できるように勉強しなきゃ...

.NETラボ勉強会2019年6月にて「Visual Studio App Center Authの導入方法について」というLTをしました。

2019年6月22日に開催された.NETラボ勉強会2019年6月にてLTしました。

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発表した資料はこちらです。

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Azure Active Directory B2Cを使用するVSAppCenterのAuth機能の導入についてまとめた内容でLTしました。

Azure AD B2Cは認証機能を簡単に導入するための良いサービスなので活用できる方法を色々と検証していこうと思います。

.NETラボ勉強会2019年5月にて「Visual Studio App Center新機能 AuthとDataについて」というLTをしました。

2019年5月25日に開催された.NETラボ勉強会2019年5月にてLTしました。

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発表した資料はこちらです。

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5月のBuild2019に合わせて発表されたVisual Studio App CenterのAuthとData機能について軽くまとめてみました。

これからも興味を持った新しい内容を、LT等で発表していきたいと思います。